3月定例会(3月10日開催)の御報告

ゆずりは3月定例会は「自分を見つめる」をテーマとし、宮本直治代表が進行しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一部は4人~5人グループ。掲げたテーマについて約10分間、まずは一言も話さずに自分の答えを紙に書いてもらいました。

《あなたにとって、今、大切な人は?》

参加者は患者、家族、遺族、医療者など様々ですが・・・

その人が自分にとってどういう存在なのかを文字で綴り、その後グループメンバーに、その人への思いが伝わるように言語化。

その際、「大切な方の人格を丁寧な言葉で説明して下さいね」という宮本代表の言葉に少し緊張された方もいらっしゃったようですが・・

話し始めると回答の奥に人の歴史が見え隠れし、深い話へと道は続きます。

 

 

 

 

 

 

残り2つのテーマにも向き合って頂いた第一部。

参加者からは「普段は話題にしないことを深く考えた」と好評でした。

 

 

 

 

 

もちろん第二部全体交流会も盛り上がりました

歩いている自分の姿をきちんと見つめ、その上で「この先、どう生きるのか」を考える・・・

そんな所に繋がることを祈っての3月定例会でした。

 

 

 

 

 

 

来月の定例会は4月14日(土)13:30~
兵庫県県民会館1202号室です。