5月12日は《ゆずりは総会&定例会》
講演 いま、ここにある『いのち』を考える
音羽観音寺(奈良県)副住職 佐々木慈瞳氏
「いのち・・・って何?」という問いを持った事がありますか?そして答えようとしたことがありますか?
東北大学大学院の臨床宗教師研修第二期生、奈良県の病院で緩和ケア病棟臨床宗教師としても活動され、様々な「いのち」の在り様をご覧になってきた佐々木さんと共に、今、私達の中にある「いのち」を考えてみます。
今年一月、JR西日本あんしん社会財団主催《いのちのセミナー》でも講師をされた佐々木慈瞳さん
慈瞳さんが定例会で講演してくださる日が近づいてきた今日・・・
ゆずりは宮本代表が年二回開いている「宿坊で語り合うガン患者の集い」の第9回目、昨年秋に参加されたAさんが先月亡くなられていたという葉書が御家族から届きました。
《いのち》は私達に何を教えようとしているのか・・・👊
そのメッセージ探しの使命感をさらに強く持ち、背筋を伸ばして定例会を開きます。
Aさん、どうか力をお貸し下さい ね
(一般の方の参加大歓迎ですが、当日の御入場は、13時から同室にて行っている総会終了後です)
講演会:14:00~ 交流会15:15~16:45
場所:兵庫県民会館 1202号室 ※事前申し込み不要
参加費:一般800円、会員500円
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- がん患者グループゆずりは, 宮本直治