6月定例会報告
今回の講演は、奈良の患者会 若草の会代表西垣京子さん
想像を越えた手術回数から過酷だった治療が容易に想像出来るのですが・・・そんなもの全てを笑顔に包んでの御講演。
笑顔の出会いが好き・・・と真っ直ぐな道を歩き、脇道を覗き見る事のない彼女の人生。
要らぬものを抱え込んでいる自分の手の中を見つめ直しました。
交流会では、頑張ってという言葉の受け取り方が相手によって変わってしまうという話題に
夫からの言葉は何故か響かないんですけれど、
お母さん、頑張ってや
という息子の一言には「よっしゃ、がんばるで~💪」が湧き上がるんです
これには会場、大爆笑
涙あり笑いあり・・・みんな 生きてます。
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- がん患者グループゆずりは, 宮本直治