7月15日。「がん患者グループゆずりは」は豊中サロンを開始いたします。
普段、神戸と芦屋で活動している「ゆずりは」の地元でなく、豊中は大阪府。したがって課題は参加者集め!
「なんとかならんかな~」と思ってひねり出した策・・・
「忘れてた。僕(宮本直治代表)、30年間薬剤師だったんだ(笑)この経歴を利用しよう!」
面識はありませんでしたが、企画書や会報など様々な資料を提出し、豊中市薬剤師会が後援団体についてくれました。
豊中市内 140店の調剤薬局・薬店でチラシ掲示してもらえます。
病院内でのチラシ設置は・・・
これまで大阪府内にて定例会案内をしてもらってきた阪大病院、尼崎総合医療センターに加え、市立豊中病院、十三市民病院、淀川キリスト教病院にも御協力頂けることになりました。
さらに世話人のツテで、まだ2~3の病院から良い返事がもらえそうです。
ゆずりは世話人が動くのも、諸施設の医師・薬剤師さんが手を差し伸べてくれるのも、私達が狙いとしている院外サロンの必要性を疑わないから・・・
がんになった後の生き方を考える「ゆずりは」
・・・この道、開けゆきますように
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