兵庫県立西宮病院内で運営しているアピアランスサロン – 医療用ウイッグとアピアランス(外見)ケア、がんにまつわるよろず相談ができる完全個室です。

MENU

ブログ

月別アーカイブ: 2025年5月

【抗がん剤治療後】肌と爪の回復には「段階的ケア」が鍵│3〜6ヶ月で元の状態に戻す方法

抗がん剤治療後の肌と爪は回復に3〜6ヶ月かかるため、ケア製品は段階的に切り替えることが大切です。最初の1ヶ月は低刺激製品を続け、回復を感じたら週1〜2回新しい製品を試し、徐々に頻度を増やしていきましょう。肌や爪に違和感があれば前のステップに戻り、焦らず体の声に耳を傾けることが重要です。この機会に日焼け対策や保湿など、より健康的なケアルーティンを確立しましょう。

抗がん剤治療中も自分らしく – 外見ケアが心を支える7つの方法

抗がん剤治療による脱毛や肌トラブルなどの外見変化は患者の心理面に大きく影響します。しかし、医療用ウィッグやスカーフの活用、適切なスキンケアなどの外見ケア(アピアランスケア)は、単なる見た目の問題を超え、自己肯定感を高め、社会とのつながりを維持する助けとなります。家族と共に行うケアタイムは大切なコミュニケーションの機会にもなり、無理なく続けられる小さなケアが治療を乗り越える力になります。

抗がん剤治療中の外見変化、医療チームと上手に相談して自分らしさを保つ方法

抗がん剤治療による外見変化の不安に対処するため、医療チームとコミュニケーションを取る方法を紹介。相談前のメモ作成や質問リストの準備、診察時の録音、タイミングよく外見ケアについて質問する方法など、効果的な対話のコツを解説。病院の医療チームとウィッグサロンなどの専門家をつなぐ役割を患者自身が担うことで、より充実したサポートが受けられます。

抗がん剤治療中でも輝ける!肌に優しい素材選びと気分アップの着こなし術

抗がん剤治療中の方が自分らしさを保つためのアピアランスケア(外見ケア)のアドバイス。敏感になったお肌には天然素材の服を選び、体温調節が難しい時はレイヤードスタイルが便利。顔周りの色使いや小物で気分を明るくし、金属アレルギーに配慮したアクセサリー選びが重要。外見ケアは単なるおしゃれではなく、前向きに過ごすための心の支えとなります。

【抗がん剤治療中の肌トラブル】季節に合わせた肌と爪のケア法 – 敏感肌でも安心の保湿術

抗がん剤治療中の肌や爪のケアについて、季節ごとの対策方法を紹介。春夏は紫外線対策、秋冬は保湿ケアが重要。季節の変わり目には2週間前から徐々に製品を切り替え、室内環境も湿度50-60%に保つことが大切。「ケアダイアリー」をつけて変化を記録し、早めに気づくことで大きな悩みを防ぐ。ご家族のサポートも回復の支えになる。

抗がん剤治療中でも輝ける|特別な日のためのアピアランスケアメイク術

抗がん剤治療中でも特別な日に自分らしく輝くためのメイクアップ技術を紹介。事前の保湿ケアや付け眉毛・まつげの準備、リハーサルメイクが重要。当日は薄く何層も重ねるベースメイク、自然な眉や目元の強調、保湿力のあるリップなどのポイントメイクで印象アップ。見た目を整えることで心も元気になる、アピアランスケアの魅力を伝えています。

2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

小谷写真

ひとりで悩んでいませんか?
患者になられ戸惑い・孤独を感じさえするお気持ちに、「アピアランスケア」をはじめ様々な角度から寄り添えますよう。
「がん相談支援センター」とも連携しています。当病院外の患者さまもOKです。当店に何でもご相談ください。

もっと読む

★ よく読まれる記事

  • facebook
セカンドサポート全国病院ヘアサロン協会提携サロンメンバー募集中!
全国病院内ヘアサロン協会メンバーサロン一覧
医療用ウィッグのアンベリール公式サイト
アピアランスサロンにこ*ふくやま
ひょうごSDGs

当サロンはひょうご産業SDGs推進宣言事業登録企業です

PAGETOP